プリーズ・プリーズ・ミー(Please Please Me) 英国盤公式オリジナル・アルバム |
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デビューシングル「ラブ・ミー・ドゥ」のそこそこの成功に対し、2枚目の「プリーズ・プリーズ・ミー」はイギリスで大ヒット。この曲がヒットチャートをにぎわし始めたとき、ビートルズはツアー中であったが急遽1日だけロンドンに戻り、ほぼ1日でレコーディングを終わらせてツアーに復帰した。
アメリカでの販売会社キャピトル(Capitol)はビートルズの人気には懐疑的でアルバムの販売を拒否。そのためアメリカでの発売はインディレーベルのヴィー・ジェイ(Vee-Jay)から収録曲を変更して「イントロデューシング・ザ・ビートルズ(Introducing… The Beatles)」としてリリースしたがチャートインはできなかった。 日本では米日本独自編集アルバム「ビートルズ!(Meet The Beatles)」がデビューアルバムとなり、1966年に来日の際、来日記念盤として未発売のこの「プリーズ・プリーズ・ミー(Please Please Me)」を発売した。(日本の邦題は「ステレオ! これがビートルズ Vol.1」このアルバムもなぜか曲順が変更されている) |
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Parlophone-PMC1202 Parlophone-PCS3042 Mobile Fidelity-MFSL-1-101 ODEON-OP7548 ODEON-EAS-80550 |
リリース / レーベル 英: 1963/03/22(mono) / Parlophone-PMC1202 1963/04/26(stereo) / Parlophone-PCS3042 1987/02/26(CD-mono) / CDP 7 46435 2(CD) 米: 日: (これ以降曲順、ジャケットがオリジナルに準ずる) 規格 録音 マトリックス番号 プロデューサー チャート最高位 関連アルバム ※1965年 米国盤: ※1964年 日本盤: ※1964年 日本盤: ※1966年 日本盤: ※Mobile Fidelity(モービル・フィデリティ)…アメリカのモービル・フィデリティ・サウンド・ラボ社が、各レコード会社とライセンス契約を取り、独自のマスタリング技術で 、マスターテープのデータを限界まで引き出した復刻盤のこと。高音質であり、プレス枚数が少ないため入手困難。 |
収録曲 アナログA面
アナログB面
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▶▶次の発売
1963年「ウィズ・ザ・ビートルズ(With The Beatles)」
◀前の発売
なし
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