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♣ロキシー・ミュージック(Roxy Music)ヒストリー♣
1971年にイギリスで結成。
初期メンバーは
- ブライアン・フェリー(Bryan Ferry) (Vo)
- アンディ・マッケイ(Andy Mackay)(Sax)
- フィル・マンザネラ(Phil Manzanera)(G)
- ポール・トンプソン(Paul Thompson)(Ds)
- ブライアン・イーノ(Brian Eno)(Key)
- グラハム・シンプソン(Graham Simpson) (B)
1971年に初ライヴを行う。そのライブがEG(当時のクリムゾンの所属事務所)の目に止まりマネージメント契約を結ぶことに成功。(ブライアン・フェリーがRoxy Music結成前、EGのキング・クリムゾンのヴォーカリスト・オーディションをうけており、落選している経緯がある)
同年6月 ファーストアルバム「ロキシー・ミュージック(ROXY MUSIC)」発表。
当時グラム・ロックがロックシーンで全盛だったこともあり、グラム・ロックとして分類されているが、グラムロックとしては異質であり、その異質ぶりが注目され、NME(New Musical Express-イギリスの音楽雑誌-ランキングなどが音楽界において世界的な影響力があるといわれている)による各部門賞で新人賞を受賞した。
その後Roxy Musicはデヴィッド・ボウイのサポート・アクトをしながら、1973年にセカンドアルバム『フォー・ユア・プレジャー(For Your Pleasure)』を発表。
同年、ブライアン・イーノ脱退。エディ・ジョブソン(Eddie Jobson-Key)加入。
また、3作目のアルバム「ストランディッド(Stranded)」を発表。初めて全英1位となる。
1974年、4枚目のアルバム「カントリー・ライフ(Country Life )」を発表。
「カントリー・ライフ(Country Life )」はその叙情的な音楽も話題とはなったが、下着姿もあらわな女性2人のジャケットが物議を呼び、国によってはそのまま発売できず、様々な修正されたデザインのジャケットが存在する。
1975年、5枚目のアルバム「サイレン(Siren)」を発表。全英4位。
シングルカットされた「恋はドラッグ(Love Is the Drug)」は全英2位となるも、このあとツアー終了後にライヴ盤「ビバ!(Viva! )」を発表後、解散する。
再結成
1979年、ブライアン・フェリーからの呼び掛けで、それぞれソロ活動を行っていた フィル・マンザネラ、アンディ・マッケイ、ポール・トンプソンの4人でロキシー・ミュージック(Roxy Music)再結成。
同年、6枚目のアルバム「マニフェスト(Manifesto)」発表。全英7位。初来日も果たす。
1980年、7枚目のアルバム「フレッシュ・アンド・ブラッド(Fresh + Blood)」発表。全英1位。
1982年、8枚目のアルバム「アヴァロン(Avalon )」発表。全英1位。
同年、キング・クリムゾンを前座として、フランス・フレジュスで公演。
1983年、ワールド・ツアーで2度目の来日。
ワールド・ツアー終了後 – 再びロキシー・ミュージック解散。
再々結成
2001年、プロジェクトとして、全開結成と同じメンバーで再結成。
以降、プロジェクトごとの再結成でたびたびイベントなどの参加をしている。
2010年、フジロックフェスティバルに出演決定が発表され、来日予定。
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