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♣イエス (Yes)ヒストリー♣
イギリス出身のプログレの代表的バンドのひとつ。
頻繁にメンバーチェンジを行っており、活動停止~復活を繰り返し、その都度徐々に指向を変えつつ現在に至っている。
1968年、ジョン・アンダーソンとクリス・スクワイアを中心に結成され、翌69年デビュー。
「イエス・ファースト・アルバム – Yes」を発表。
当時のメンバーは、クリス・スクワイア(B.)ジョン・アンダーソン(V.)ビル・ブラッフォード(D.)ピーター・バンクス(D.)トニー・ケイ(K.)
当時のサウンドはフォーク色が強く、大仰に演奏される普通の曲という印象であったが、1971年 トニー・ケイが脱退、スティーヴ・ハウ、リック・ウェイクマンが加入することによりクラシック、ブルース、カントリーまでを取り込んだ、Yesサウンドの構築性とその後の大曲指向に至るアンサンブルの基礎が完成されていく。
同年 4作目のアルバム『こわれもの』発表 全米チャート 4位。
1972年 アルバム 『危機』発表 全米チャート 3位 LP両面で3曲という大作主義の最初のレコード。
次作以降交響曲的な大作を次々に発表してゆく。
この2作はイエスの最高傑作と評されることが多い。
1973年 アルバム『海洋地形学の物語』発表 大作指向はエスカレートし、2枚組で全4曲という構成。リック・ウェイクマンが脱退。
1980年ころに、一時ジョン・アンダーソンが抜け、ボーカルとキーボードを失ったイエスはバグルスをまるごと吸収する事で体制を整え、活動を再開。アルバム『ドラマ』発表。
アメリカでは好評を博した新ラインナップでのツアーもヨーロッパでは良い結果を残せなかったイエスはその後活動を停止。
その後、スティーヴ・ハウとジェフ・ダウンズはエイジアを結成。
クリス・スクワイアとアラン・ホワイトはトレヴァー・ラビンを加え、ニュー・グループ「シネマ」の結成を発表。
1983年 突然、シネマにジョン・アンダーソンとトニー・ケイが加わり、イエスが復活。
トレヴァー・ホーンのプロデュースで『ロンリー・ハート – 90125(1983年)』発表。全米チャート1位をはくす。
その後も頻繁にメンバーチェンジを繰り返しながら、現在も活動中。
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