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ヤードバーズ(The Yardbirds)ヒストリー♣ 

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1960年代英国バンドの中でも、エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミー・ペイジの三大ギタリストを輩出したことで知られるスーパー・バンド。当時セールス面ではさほど好結果を出していないにも関わらず、ロックの発展にとって大きな影響力を残したバンドとして、むしろ解散後に有名になった。

デビュー時のオリジナル・メンバーは
エリック・クラプトン(ギター)キース・レルフ(ヴォーカル)クリス・ドレア(ギター)ポール・サミュエル・スミス(ベース・ギター)ジム・マッカーティー(ドラムス)

1963年 イギリスで結成。
結成後すぐにトッパム(ギター)脱退。クラプトンが後任として加入。
1964年「アイ・ウイッシュ・ユー・ウッド」でデビュー。

その後、ライブ盤の「ファイヴ・ライヴ・ヤードバーズ」をリリース。
人気が出てくると、当時のマネージャーとメンバーはヒットを渇望し、ポップ志向の「フォー・ユア・ラヴ」を録音。
それをきっかけにクラプトンはバンドを脱退。

強力なギタリストを失った彼らは、セッション・ギタリストとして名を馳せていたジミー・ペイジに声をかける。しかしペイジは、断る代わりにジェフ・ベックを推薦。ジェフ・ベックがヤードバーズ(The Yardbirds)に加入。

『ハートせつなく -Heart Full Of Soul』を皮切りに、『トレイン・ケプト・ア・ローリン-Train Kept A Rollin’』といったハードロックの基礎となる曲を世に知らしめた。

1966年 ポール・サミュエル・スミス(ベース・ギター)が脱退。クリス・ドレヤをベースに転向させ、ジミー・ペイジ(ギター)を迎え入れる。

『幻の10年 “Happenings 10 Years Time Ago”』『サイコ・デイジーズ “Psycho Daisies”』『ストロール・オン”Stroll On”』の3曲が作られるが、わずか1年でジェフ・ベック脱退。

残されたメンバーでラスト・アルバムとなる「リトル・ゲームス」を録音するが、イギリスではリリースされず、1968年 解散する。

解散後、 ジミー・ペイジは自己のバンドをニュー・ヤードバーズとして名乗り、しばらく活動していたが、後にレッド・ツェッペリンと改名し、再スタートを切り大成功をおさめた。


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