オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ / ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス(Ob-La-Di, Ob-La-Da/While My Guitar Gently Weeps)日本独自発売

Apple-AR2207

EMI:ODEON-EAR20251
リリース
日:1969年03月10日 / 1977年06月05日

規格
7インチシングル

録音
英 アビー・ロード・スタジオ

レーベル
日 東芝音楽工業(東芝EMI)Apple-AR2207/EMI:ODEON-EAR20251

作詞・作曲
※オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ
レノン-マッカートニー(Lennon/McCartney)
※ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス
ジョージ・ハリスン(George Harrison)

プロデューサー
ジョージ・マーティン(George Martin)

チャート最高位
—–

※オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ
ポールの曲。エピソードはこちらを参照。

※ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス
ジョージの曲。ボーカルもジョージ。ジョージの代表曲の1つにはいる名曲。
当時、メンバー間の空気は最悪で、この曲にほかの3人は全く興味を持ってくれなかったが、この曲に自信のあったジョージがセッションにエリック・クラプトンをつれてきて、リードギターを弾いてくれるよう依頼。
クラプトンは、ビートルズのレコーディングに参加なんて…と躊躇したが、ジョージが「これは僕の曲で、君に弾いてほしいんだよ」と説得したとのこと。

エリック・クラプトンの出現でほかの3人が俄然やる気になり、レコーディングが完成できた。とジョージは語っている。

(クラプトンは出来上がった録音をきいて「ビートルズらしさが足りない」と、ブレを出すためにギターの音色にオートマティック・ダブル・トラッキングをかけさせた、とのこと)

なぜか日本独自発売のApple盤はタイトルにホワイルがなく「マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」になっている。

「オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ」収録

シングル
英国オリジナル
なし
米国盤
1976年「オブラディ、オブラダ / ジュリア(Ob-La-Di, Ob-La-Da/Julia)」
日本盤
本シングルのみ

コンパクト盤
英国オリジナル・米国盤・日本盤
なし

アルバム
英国オリジナル・米国盤・日本盤
なし
ベスト盤・編集盤・限定盤
1968年「ザ・ビートルズ-通称:ホワイトアルバムThe Beatles(The Beatles-aka the White Album)」
1973年「ザ・ビートルズ1967年〜1970年-通称 青版(The Beatles / 1967-1970-The Blue Album)」
1980年「リヴァプールより愛を込めて ザ・ビートルズ・ボックス(From Liverpool The Beatles Box)」
1996年「ザ・ビートルズ・アンソロジー3(Anthology 3)」
その他
なし


「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」収録

シングル
英国オリジナル・米国盤
なし
日本盤
本シングルのみ

コンパクト盤
英国オリジナル・米国盤・日本盤
なし

アルバム
英国オリジナル・米国盤・日本盤
なし
ベスト盤・編集盤・限定盤
1968年「ザ・ビートルズ-通称:ホワイトアルバムThe Beatles(The Beatles-aka the White Album)」
1973年「ザ・ビートルズ1967年〜1970年-通称 青版(The Beatles / 1967-1970-The Blue Album)」
1980年「リヴァプールより愛を込めて ザ・ビートルズ・ボックス(From Liverpool The Beatles Box)」
1996年「ザ・ビートルズ・アンソロジー3(Anthology 3)」
2006年「ラヴ(Love)」
その他
なし

▶▶次の発売
日本 1969年 ゲット・バック / ドント・レット・ミー・ダウン(Get Back/Don’t Let Me Down)

前の発売
日本 1968年 ヘイ・ジュード / レヴォリューション(Hey Jude/Revolution)


オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ / ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス(7インチ)取扱店

楽天市場

Yahoo!オークション:BEATLES/オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ / ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス

Yahoo!オークション:ビートルズ(The Beatles)ヴィンテージ

iTunesからダウンロード

スポンサードリンク