オブラディ、オブラダ / ジュリア
(Ob-La-Di, Ob-La-Da/Julia)米独自販売

Capitol-4347
リリース
米:1976年11月08日  

規格
7インチシングル

録音
英 アビー・ロード・スタジオ

レーベル
米 1976年 Capitol-4347

作詞・作曲
レノン-マッカートニー(Lennon/McCartney)

プロデューサー
ジョージ・マーティン(George Martin)

チャート最高位
Ob-La-Di, Ob-La-Da/米 49位
Julia/—–

※Ob-La-Di, Ob-La-Da
ポールの曲。ホワイトアルバムのセッションに参加していたナイジェリア人のコンガ奏者「ジミー・スコット」の造語。「life goes on(人生は続く)」という意味だ、と教えられたポールがそうイメージして作った曲だが、ナイジェリアにそういう言葉はないらしい。
イントロのピアノはジョン。何度も取り直しをポールに要求されうんざりしたジョンが、ドラッグでトランス状態になり、乱暴に弾き殴ったところ、それがOKテイクになったといわれている。そういったこともあり、ジョンはこの曲が大嫌いだったとインタビューで答えている。

※Julia
ジョンの曲。ジュリアは亡き母の名前ではあるが、ヨーコへむけたラヴソングである。
スリー・フィンガー・ピッキング奏法は、インドに滞在していた際、ドノヴァンに教わったもの。

「オブラディ、オブラダ」収録 

シングル
英国オリジナル
なし
米国盤
本シングルのみ
日本盤
1969年「オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ / ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス(Ob-La-Di, Ob-La-Da/While My Guitar Gently Weeps)」

コンパクト盤
英国オリジナル・米国盤・日本盤
なし

アルバム
英国オリジナル
なし
米国盤・日本盤
なし
ベスト盤・編集盤・限定盤
1968年「ザ・ビートルズ-通称:ホワイトアルバムThe Beatles(The Beatles-aka the White Album)」
1973年「ザ・ビートルズ1967年〜1970年-通称 青版(The Beatles / 1967-1970-The Blue Album)」
1980年「リヴァプールより愛を込めて ザ・ビートルズ・ボックス(From Liverpool The Beatles Box)」
1996年「ザ・ビートルズ・アンソロジー3(Anthology 3)」
その他
なし


「ジュリア」収録

シングル
英国オリジナル・日本盤
なし
米国盤
本シングルのみ

コンパクト盤
英国オリジナル・米国盤・日本盤
なし

アルバム
英国オリジナル
1968年「ザ・ビートルズ-通称:ホワイトアルバムThe Beatles(The Beatles-aka the White Album)」
米国盤・日本盤
なし
ベスト盤・編集盤・限定盤
1980年「リヴァプールより愛を込めて ザ・ビートルズ・ボックス(From Liverpool The Beatles Box)」
その他
なし

▶▶次の発売
米国 1978年 サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド~ウィズ・ア・リトル・ヘルプ・フロム・マイ・フレンズ / ア・デイ・イン・ザ・ライフ(Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band~With a Little Help from My Friends/A Day In the Life)

前の発売
米国 1976年 ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ / ヘルター・スケルター(Got To Get You Into My Life/Helter Skelter)


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