規格
7インチシングル

録音
英 アビー・ロード・スタジオ

レーベル
英 Apple(Parlophone)-R5833
米 Apple(Caritol)-2764
日 東芝音楽工業 Apple-AR2461/Apple-EAR20242

マトリックス番号
Apple(Parlophone)
Let It Be: 7XCE-21407-1U
You Know My Name-Look Up The Number: 7XCE-21408-1U
※UK初回プレス分のみ、B面のマトリックスがAPPLES-1002だったが×××× で消され、7XCE-21408-1Uに刻印し直されている

作詞・作曲
レノン-マッカートニー(Lennon/McCartney)

プロデューサー
ジョージ・マーティン(George Martin)

チャート最高位
Let It Be/英 02位 米 01位
You Know My Name-Look Up The Number/—–

※ビートルズ活動中の最後のオリジナルシングル盤

※レット・イット・ビー
ポールの曲。ボーカルもポール。
この時期はすでにメンバー間の亀裂が決定的になっており、「クスリの影響もあって気が変になりそうだった(ポール談)」ある日、夢の中にポールが14歳のときになくなった母親がでてきて「It will be all right, just let it be.(あるがままを受け入れなさい)」といったことにインスパイアされ作った曲とのこと。
ジョージのギターソロ(レズリースピーカーを通し、オルガンのような音になっている。)がシングルとアルバムでは違うバージョンになっている。
シングルは、ジョージ・マーティンのプロデュースで、アルバムに収録されたものよりギターソロが長めでリフレインが1回少ない。

※「ユー・ノウ・マイ・ネーム 」には、サックスで故ブライアン・ジョーンズ(ローリング・ストーンズ)が参加している。

シングル
英国オリジナル・米国盤
本シングルのみ
日本盤
本シングル
1981年「レット・イット・ビー / ゲット・バック(Let It Be/Get Back)」

コンパクト盤
英国オリジナル・米国盤・日本盤
なし

アルバム
英国オリジナル
1970年「レット・イット・ビー(Let It Be)」
米国盤・日本盤
なし
ベスト盤・編集盤・限定盤
1973年「ザ・ビートルズ1967年〜1970年-通称 青版(The Beatles / 1967-1970-The Blue Album)」
1980年「リヴァプールより愛を込めて ザ・ビートルズ・ボックス(From Liverpool The Beatles Box)」
1996年「ザ・ビートルズ・アンソロジー3(Anthology 3)」
1988年「パスト・マスターズ Vol.2(Past Masters, Volume Two)」
2000年「ザ・ビートルズ1(The Beatles 1)」
2003年「レット・イット・ビー…ネイキッド(Let It Be… Naked)」
その他
なし

「ユー・ノウ・マイ・ネーム」収録

シングル
英国オリジナル・米国盤・日本盤
本シングルのみ

コンパクト盤
英国オリジナル・米国盤・日本盤
なし

アルバム
英国オリジナル・米国盤・日本盤
なし
ベスト盤・編集盤・限定盤
1996年「ザ・ビートルズ・アンソロジー2(Anthology 2)」
その他
なし