ロックTシャツマニアックス
>>Tシャツサイズガイド>>1.失敗しないサイズ選びのコツ

2.体型部位別によるTシャツ選びのコツ

  • 顔が大きい・首が太い
    Tシャツの首周りの大きさは、案外デザインに依存します。
    また、リブの太さも相当違ったりします。
    もともとTシャツは首周りが目立ちやすいものです。
    首周りが小さいほど大きさや太さは強調して見えます。
    (通販ですとTシャツの首周りのサイズの表記のあるものは皆無ですが)
    なるべく写真を観察して、全体のバランスと首周りを比較して、空きが大きいデザインやVネックを選びましょう。
  • 肩幅がせまい・なで肩
    カバーしようとして、サイズオーバーで合わせがちですが、肩が落ちている着かたはとてもオジサンっぽいので避けましょう。着幅がだぶだぶなのもいただけません。
    せまい・なで肩の人は、ジャストサイズか幾分小さめのサイズを選ぶと目立たなくなります。
    また、ベースボールTシャツなど、ラグランTシャツはそもそもそういうデザインなので、着こなしやすいです。
    肩幅はサイズ表記されていることが多いので、目安にしやすいと思います。
    (ついでに二の腕の筋肉を鍛えることでさらにシルエットもカバーできます。)
  • おなかが出ている
    できるだけウエスト部分を目立たせない着方が必要となります。
    しかし、おなか周りのサイズで着幅を選んでしまうので、どうしても肩幅が合わず肩が落ちたり、着丈が長すぎてだらしなくなりがちです。
    着丈が長いのは、ウエストが隠れていいように見えますが、ヒップが隠れるぐらい着丈が長いのは考えものです。
    ヒップの大きさも強調してしまいますし、上半身の大きさを強調してしまうので、やはりオジサンっぽくなります。
    デザイン的に着丈が短いTシャツを選んで外出しで着るのがベスト。
    着丈はせいぜいヒップポケットあたりまでのものを。


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